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2007年01月11日

ダブリン 非常事態!

アイルランドのユーロ紙幣に気をつけろ!


アイルランドのダブリンで無作為に45枚のユーロ紙幣を調べたところ、すべての紙幣からコカインが検出されたほか、3枚からヘロインの痕跡も見つかったというのだ。

人体には影響のない程度かもしれないが、冗談でもアイルランドの紙幣を舐めたり噛んだりしないように・・・特に5ユーロや10ユーロ札よりも20ユーロや50ユーロ札の高額紙幣にコカインの量が多かったという!ダブリンに住まれている子持ちの方・・・子供のお小遣いは、1ヶ月5ユーロにしましょー!


ニュースの本文は以下より・・・

すべての紙幣からコカイン検出=アイルランド

時事通信社(AFP)

【ダブリン11日】アイルランドのダブリン市大学が流通しているユーロ紙幣の中から無作為に45枚を選び、薬物の痕跡があるかどうかを調べたところ、すべてからコカインが検出された。麻薬の蔓延が問題となっている米国で行われた同様の調査でも、薬物が検出されたドル紙幣は65%にとどまっており、「汚染率100%」の結果に調査担当者は驚いている。
英化学会が発行するアナリスト誌に掲載された調査結果によると、45枚のすべてからコカインが検出されたほか、3枚からはヘロインの痕跡も見つかった。ユーロ紙幣は化学物質を吸収しやすい構造になっており、分析は比較的容易という。
調査では、クロマトグラフィーや質量分析法を用い、5ユーロ札、10ユーロ札、20ユーロ札、50ユーロ札を調べた。5ユーロ札や10ユーロ札よりも、20ユーロ札や50ユーロ札の方がコカインの量が多かった。
調査グループは、ほんのわずかしかコカインが検出されなかった紙幣は、銀行の現金計数機などで他の紙幣と接触した結果、コカインが付着した可能性が高いとみている。〔AFP=時事

<パキスタンのカラチでユーロ紙幣をかざす金融関係者>


アイルランドから出国される皆さん、ダブリンで入手した紙幣にはご注意を・・・!

くりりんさんが2005年12月に帰国したとき、麻薬捜査犬にすごく気に入られたとか!
そのときの記事は以下より・・・

http://maskot1977.blog6.fc2.com/blog-entry-724.html